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行きました。大観。

横山大観展、行ってきた。

…俺にはあまりあわない芸術だなぁ…と思った。そんなに好きな感じじゃなかった。


「曳船」ってタイトルだったかな、掛け軸が一枚印象に残った。
渓流の脇の岩の上を、川の下手から船に紐を掛け、その紐を曳いて船を上流へと運び上げるさまを書いたもの。 ただし、その絵には実際には船は描かれていなくて、3人の人と、それぞれが引っ張る、ピンと張った紐が描かれているだけ。タイトルがなければ「なんだろう??」と思うような絵だったかもしれないけど、そのタイトルのおかげでその絵がいたく心に残った。渓流の流れの速さ、船の重み。そういうものを感じ取ることができたような気がした。
この絵を見れたことはよかったな。

あと、富士山の絵があったんだけど、その富士山がイラストっぽくてよかった。
大観

水墨画的な絵が多い中、実際は屏風絵なんだけど、ちょっと現代的なかわいらしいイラストに見えた。


さて。
その中に、「生々流転」という、40mほどもある大作があった。巻物になっていて、通路の右側のガラスケースに入れられ、それをすべて見ることができるようになっている。
観に来た人はみんなそれを観る列の最後尾へと連なって端から順良く観てるんだけど・・・
実はその通路の反対側の壁に、その「生々流転」の各部分を解説した写真が貼られていた。
「ここで、きこりの親子が登場」「親子が川を下る」などだ。物語のシナリオだね。こっちを見てる人はほとんどいない。
列が長かったので、とりあえず先にそっちを見ることにした。見ても良くはわからないんだけど、「あぁ、そういう流れってことなのかな??」くらいの漠としたイメージは持てた。
で、並んでいる列の外側、人垣の後ろのほうから部分部分を眺めて全体を見て歩いた。

…しかし。並んで観ている人たちも、最初に解説見たほうがいいんじゃないかな?そうじゃないと、「へぇぇ」とか「ほぉぉ」とか言ってはいるけど・・・全然わからないんじゃないのかなぁ…???

3 Comments

uky  

No title

多分、自分でお金出してまでは行かなかったと思うんだけどね。
新聞やさんがチケットくれたし、「もったいないから」で行ったんだけど、でも、行ってよかった♪
知らない世界だったし♪

2008/02/26 (Tue) 08:57 | REPLY |   

syoー。ーco  

No title

横山大観って名前は知っているけど、どんな作品かは知らなかったなぁi-232
最近は美術館等行ってないけど、何かを見て何かを感じるっていいですよねi-228何か見に行きたくなりましたi-179

※いますよね、解説とばしてみてる人・・・同感です。

2008/02/22 (Fri) 20:31 | REPLY |   

uky  

No title

無我って、かわいいよねぇ♪

あの絵も好きだな、確かに。

今回もあったはずだけど・・・あまり気づかなかったかも・・・v-13

2008/02/21 (Thu) 21:29 | REPLY |   

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