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オーケストラと、ピアノ

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル

21010403 piano


Bunkamuraで開催された、ピアノとオーケストラのコンサートへ。
ピアニストは3組。 普段はピアニストだけで行っているコンサートだそうだが、今回はオーケストラと一緒に演奏するのが目玉。

Bunkamuraは美術展では何度も行っているが、コンサートで入るのはおそらく初めて。 縦方向、というか奥行きのあるホールだなと思った。 1階で奥行き40列、左右40席くらいかな、1500席程度はあるんじゃないかと思う。 で、上のほうにも2~3階ほど、それはフロアではなく久のように左右正面に少し出っ張りがあるくらいなので席数は知れてそう。

1階の後方列だったんだけど、それでもS席、¥12,000!! 今回はチケ代はプレゼントしてくれた。  こんなに高いもの、ありがとぅ。 ちゃんとお返し考えないとね。

さて。
最初は兄弟で連弾。 元気があって良いんだけど、おそらくオーケストラとやる曲ではないんだろうね、音を探すのがちょっと大変。 また、二人で一緒に弾くというビジュアル部分に楽しさが詰め込まれてると思うんだけど、広いホールだからそれはもちろん見えない。 わかるんだけど見えない。 もっと狭い所、近い場所で見ることができたらいいのにな、って思った。

二番手は辻井君。 聞いてみたかったピアニストだ。
今度はオーケストラの多彩な音の中でも彼のピアノをはっきり聞ける。 連れ曰く、組曲だから、「今はピアノを聞かせるところ」とかメリハリが効いているからだろう、と。 そうか、一緒に演奏する、ピアノが引く、オーケストラが引くなどの強弱によって聞かせたい楽器を推すことができるもんね。
彼のコンディション的なものは演奏とは別としても、言葉や挨拶が非常に丁寧でいい人だな、っと思った。

トリは加古隆という人。 知らなかったけど、NHKの番組の曲を作ったりしている大御所らしい。 演奏も完全にオーケストラと一体化したようなものだった。 このイベントのメインの人なんだろうね、立ち居振る舞いもゆったりと余裕を見せていた。 まさに、こういった大きなホールで聴く曲だって感じだ。


2時間くらいの時間。 結構あっという間に過ぎた。
友達の娘さんの独演会を聞きに行ったときはほぼ寝てしまったという反省があった。 今回は全体のうち5分くらい寝たけど、後は起きてた。 ただ、やっぱり音楽は眠りを誘うという効果もあると思う。  それに負けない強い興味か、もしくは精神力が試される場だ。

驚いたのは、満席だったということ。
この状況。 少し前に行ったライブでは、席を横に一つずつ空け、前後も互い違になるように配し、箱のキャパの半分くらいしか入れない。 席にはフェイスシールドを配布しているという徹底ぶり。
時期が違うとはいえ、今回は普通に満席。 前後左右に人がいる。 こういったコンサートのほうがもっと気を使っているのかと思ったけど、そこは意外だった。

良かった。 でも、ホールに対して少しピアノは強さが足りなかったかもしれない。
もう少し小さい箱でのピアノの演奏会とかも聞いてみたいな、って思った。

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