資金の移動



運用の状況と今後。
・投資信託 グループ① (JS:JBF、SS:YE)
→ 15年くらい前からの。 これはほぼ横ばい。
・投資信託 グループ②(JS:JSVF、JS:JFF)
→ 2020年6月に始めたもの。 ドル建ての投資で、12月では12%くらいだったのが、20%に近づいている。 今の株価の影響により好調そう、に見えるがミズモノ。 全く信用していない。
・投資信託 グループ③(MSB:DTF、SN:FW)
→ 20年後半に始めた塊。 10%くらいついた感じ。 なんとなく為替のリスクを避けようかなと思って円建て。
全体としては、最近の理由がわからない株価の高値安定のために増加中。
銀行の人に相談したが、おそらく今年か来年には一度落ちるような調整局面に入るだろう、とのこと。
ふと。 入社したときになんとなく始めた財形貯蓄があることを思い出した。
給料から天引きでの預金、ということで始めたが、住宅取得時に何かメリットがある財形住宅も、結局は使うことがなく今に至る。 持っていると使うからと結構勢いよく天引きしてもらっていたせいか、まぁまぁの金額がある。 が、今はこれは普通預金と同じ程度の金利。 おいておくだけ罪。 また、労金という、どこにあるかも知らないようなよくわからない先に預けておくこと自体もなんのメリットもないと思った。
ということで解約する方向で動いている。 解約=資金が生まれるということで、この資金をどう運用しようかなと思っている。
また、これはすでに確定のものだが、外貨での終身保険をやっている。
・一時払終身保険 ④(ML:SG)
→ 10年おいておく前提で、リスクが少ないものを選択。 契約時点で金利確定。 リスクは途中解約による減額と、ドル建てのための為替リスク。 僕の場合は途中解約はまずないので、為替リスクだけと思っている。
契約時点では2%くらいの金利だった。 10年で複利計算すると20%くらいの利回りになる。
同じ商品が今だと金利半額くらいなので、ベストではないけどまぁ、いいタイミングだったと思うようにしている。
・NISA ⑤
→ 例の、NISAを年末に始めた。 利益部分について課税免除になるんだったと思う。 運用額が120万までとキャップがかかっているので、仮に10%ついても12万。 免税といっても、確か20%くらいの税率だったから、うまく運用できても2万ちょいの節税ということになるのかな。 10%つけば、の話。
銀行の人に相談して、これは「株価が下がったときに利益を生む」という先に投資をした。 普通、株価が下がると投資信託はざっくり下がるが、そのヘッジになるようなメニュー。 今のところは数万マイナスになっている。 様子見。
なんとなく楽しくなって、少額だが色々と振り分けてみている。 結果的には分散がヘッジにはなるが、手数料がかかるものなどもあるのでもう少し考えないといけないな。
こんな感じで今年がスタートしている。
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