Ⅸ (SW)



こないだ。
スターウオーズの Episode Ⅸ スカイウォーカーの夜明け(邦題)を観に行った。
懐かしいと思う。 最初の劇場版は小学生のころ。 親父と北九州の映画館に観に行ったことを覚えている。
なぜかその後「サントラ盤」が自宅にあって、それもたまに聞いていた。
その後上映されるたびに映画館に観に行き、今回のもので完走した。
ただ、話が僕の頭にはかなり複雑になってきた。
そもそも、九作品あってその公開順が4>5>6>1>2>3>7>8>9となっていること。
最初の三つはいいとして、その後はもうすでにダレがドレなんだか…わからなくなっていた。
あと、もちろんSFものなのでCGや特撮の塊であることは理解しているんだけど、ここ最近はそれがあまりにも目についた。
相手側の圧倒的な力を見せるためなんだろうけど、敵の兵隊、戦艦や戦闘機などがそれはもう画面からこぼれんばかりに…あまりにそれが目について、ちょっと白けた。
毎回毎回、批評家や観に行った人がいろいろコメントをしているが、僕はまぁ、今回も楽しかった♪
実は少し前にテレビで「スターウオーズをおさらい」する番組があり、そもおかげで何となく全体像が今までよりも掴めていた。 それがなかったら相変わらずよくわからないまま、一つ一つのキャラやで出来事をみるだけになってたと思う。 番組のおかげで何となく全体のつながりで見ることができた。
でも、40年も続くというのも考え物だよね。 おさらいで以前のものを見ていると、CGとか当時最先端だったろうモノが今では笑っちゃうようなものだったりするし、それがまた前後が複雑なつくりになってるし。 もう少し短期間でまとめちゃうほうがこっちが見やすいな、って思っちゃった。
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