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旅日記 カンボジアとベトナムと その7

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朝御飯の後はアンコールトム。
ほぼ同じようなルートを通ってトムへ。 途中の橋が印象的。
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神様チームと鬼チームに分かれ、ナーガ(大蛇)を持って綱引きをしているということらしい。 彫像は一部壊れているものの、しっかりとその姿を見ることは出来る。
最初のが神様。 こっちが鬼。 だと思う、表情から・・・
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その橋の向こうにゲートが見える。
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超狭い。
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ゲートをくぐるとしばらく道沿いに進む。 ガイドによると、以前はこの内部にもたくさんの人が住んでいたそうだ。 カンボジアは宗教的内戦が長く、行く先を失くした人が多くでてしまい、そういう人がこういった遺跡に住み付いたらしい。 当然、どこかの時点でどこかに行かされたのだが。
樹がうっそうとあるが、これについても説明を受けた。 実は半分眠っていてうろ覚えな部分も多いが、内戦の時に1000万以上設置された地雷を取り除いたり、その目安とするために植樹がされたそうだ。 いまだに数十万の残りがあり、国土によってはまだクリーニングされてないエリアもあるらしい。 ぞっとする。 現地の人は復興している姿を見て欲しいと思っているそうだが、やはり、人間の残忍さには言葉を失う。 でも。 自分はそうではないと言い切ることは出来ない。

やがてたどり着いたのがバイヨン。
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前にも書いたが、「アンコールトム」という遺跡だと思っていたが「バイヨン遺跡」と聞いてちょっと震えた。
自分が仕事で、遠く、遠くに関わっていた場所。 ただ名前を知るだけのかかわりだと思っていたが、その場所に思いがけずに来てしまったということが驚きとともに嬉しく思えた。

そのバイヨン遺跡は、自分がイメージしていた「アンコール」遺跡そのもの。
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朽ちてごつごつとした遺跡の一部に、しっかりと滑らかな曲線で観音の顔が残っている。
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あっちにも。
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こっちにも。
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↓ 幾つの顔があるかわかる?
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ここも、内部の上り下りはかなり急。
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ところどころしっかりと屋根まで残っている回廊ではあるが、やはり朽ちていることを考えると一瞬怖くなる。 落ちないのかな・・・
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そこから歩いて隣の遺跡、バプーオンへ。 建物から伸びるアプローチの道が印象的。
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その道は上から見るとこんな感じ。
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ぐるっと周ってエリアを出て行く。 「象のテラス、ライ王のテラス」という場所から出て行くようだ。 これはライ王のテラスから象のテラス方向を見たところ。
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ライ王。 ガイドによると、人を救うためにライ病になってしまった王様らしい。 アンコールの遺跡では像は全て架空の神々や鬼のようだが、この王様は実在の人物らしい。 なぜか、気持ちが震えた。
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そのテラスの足元。 狭い通路に彫刻がびっしり。
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ナーガ。 多頭の蛇。 日本で言うとヤマタノオロチかな。
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