
2019/10/26。 明け方、4時過ぎくらい。
部屋のベランダから見えた月。
写真を撮ると、空が電線で細切れになっている。
少し明るくなり始め、うっすらと赤みを帯びた空に
弓の月が浮かんでいた。
その弓の月は湿気を帯びたように光を放っていた。
なんだか愛しい月だ。
難しいだろうとは思ったけど、写真に残したくなった。
肉眼で見るよりも月の影の部分がもう少し強く見えている。
自分が見た月とは違うけど
この日の弓の月を思い出すきっかけにはなる。

下弦とか、上弦って言うのかな?
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ポチリと。
