本を読みたいとおもっているが。



サイモン・シンの新作を待っているがいつ出るのかわからない。
彼を読むきっかけとなった「暗号解読」みたいな、読みやすい数学系の本はないかな… 暗号の本はどれも結構おもしろい。 自分の日常と暗号は全く繋がらないが、暗号のない日常は実はもうどこにもない。 その事実を知る重要さに気づくことができるというだけでも、この本は良かった。
こないだ続けて読んだのは「みをつくし 料理帖」シリーズ。 8巻?くらいを全部読んだ。 実家が料理に関わっていることもあり、料理系の物語は好きだし。 ただ、この人の他の作品は今のところは読もうと思っていない。
CSのマーケティングの本は数冊読んだが、一冊はとても良かった。 良すぎてみんなに勧めて、その勉強会まで主催した。 もう一つくらい読みたいけど、自分に合うものはなかなかない。
文学はずっと読んでない。 井上靖のしろばんばや夏草冬濤を読んだ頃が最後かな。 殺戮もドロドロした恋愛も物欲もないような文学は好きだが、これもなかなか出会わない。
うーん、いい本って少ないな…
と思っているうちに、漫画もどんどん減っちゃってる。
マスターキートン、黄金のラフ辺りは今は終わっちゃってるし。
コウノドリは、まぁ、スージーの作品だからとは思うけど、買ってはいない。
今継続して買えるのははじめの一歩と女子柔道部物語だけ。 年に3回程度の発売だからほぼ休業状態だし。
今の対策としては、何か漫画でもう一つか二つ、読むものを見つけることか。
今度の週末は、本屋に浸るかな…
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