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命日 七回忌のこと

さけびくんさけびくんさけびくん


先月の七回忌の話。

14時くらいに坊主が来て読経を開始。 

途中、30分くらいで甥っ子が退席。 「なんだ、飽きたのか?」と思って後で聞いたら14:30から床屋の予約を入れていたらしい。 このタイミングでその時間に予約とは、なんというか・・・お前も大したもんだ。


うちにきてくれる坊主はあまり読経がきれいではない。 発声が強く、流れるような読経ではなくやや怒鳴るような感じ。 正直それほど好きではない。 また、いつも長い。 親父のことを考えるとしっかりと経を唱えてもらえるのは嬉しいのだが、それを聞くのはお袋であり、僕らでもある。 もう結構いい年ばかりなので、さっとやってもらいたいが、読経で40分、その後に無駄話を30分くらい・・・ちょっと長い。 仏事でもあるので仕方ないが、次はもうお袋もいないだろうから簡単なものにしたいな。

親父の仏壇はいつの間にか供え物が多くなってきていて、親父の影がどんどん薄くなってきている。 食べることが好きな人だったから、供え物がたくさんあること自体は親父らしいといえば親父らしいんだけど。 写真もなんとなく脇のほうに追いやられていて、それが少し寂しい。 誰の仏壇だかわからない。

読経の中に、親父と、お袋の姉さんの名前が出てきた。
ん?
七回忌ということで親父の単独ライブだと思っていたがどうやら対バンがいたようだ。 終わってお袋に聞くとなんだか良くわからない理由を言っていた。 だいたい、ばつが悪いときにはよくわからない説明をするもんだ。 まぁ、せっかくの読経だからと一緒にやってもらったのかもしれないけど、そもそも命日も違うんだし、一緒にやることはどうなのさ??


もう6年が経つんだ。 早い。
僕のほうはその6年の間に出会いとか別れとかあった。 別れのほうが多かったかな。
50才も迎えた。 部署の異動もあった。 ゴルフの会員権も買った。 長めの海外旅行にも行った。
報告することはたくさんあるけど、それよりも親父が安らかに眠っていることと、お袋が幸せに生き続けることを語っていたい。

親父が亡くなったのは確か78才だったと思う。
そこまで、もうすでにあと30年は切っている。


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