ラウンドメモ 2018/12/11



年内最後のラウンド。 事前の天気予報ではこの日は雨だったけど、プレー中は問題なし。 夜の打ち上げの頃には雨に降られた。
前回83のスコアで回ってから中二日。 好調を維持と考えたいところだが、そもそも83にしたって出会いがしらみたいなもんだ。 出たとこ勝負、ってのが適当。
プレーするときの考え方は前回と同様。 力の抜けたしっかりと安定したフィニッシュを作る → 「スイング」重視。 ボールを打つにいくわけではなく、クラブを振る。 それをしっかり意識。
力を入れてぶんぶん振り回すと、フィニッシュでは止まれずに反動で少し身体を戻す方向に動かす必要がある。 こうならないように少し軽めに。 「飛ばしたい」=「力が入る」のを一生懸命に振り払い、丁寧に振る。 多分飛ばないだろうと思うのだが、結果としてはそこそこ行く。 以前、女子プロのスイングを見たときに感じた、「明らかに素人の男性のほうが振りは早いのに、どうして女子プロのほうが飛ぶんだろう?」と考えたときの答えだ。 「ボールをしっかり捉えている」ということ。 それが少し出来ているようで、同伴プレーヤーよりもことごとく前に行く。 あまりに軽く振っているので余計に連中は力が入るようで、それはそれで面白かった。
ドライバーは前回ほどではないがフェアウェイに行く。 セカンドは相変わらず距離感不明でおたおたしているが、それでもグリーン周り。
で、アプローチがまぁまぁいい。 WEBの記事で、アプローチで「低くスピンをかけて打つ」「高く上げて打つ」「ノーマルで打つ」の三つの打ち方の解説を見た。 それを、グリーン周りで実践している。 練習をしていないのでぶっつけだが、それでもやりたいことに近い球がでる。 結果、今までよりも圧倒的にピン方向に行くようになってきた。 3パットが2パットになり、1打縮まる。
そんなこんなで今年最後のラウンドは93。 前回の83よりも10打も多いんだけれども、それなりに納得。 途中、スイングがいい加減になり下半身ぐらぐらで適当に打ったショットも幾つかあったのは素直に反省。
途中。 190ydsくらいのところで3Wで見事オン♪ 長い距離だけれども方向性がよく距離感も合ったこと、ちゃんとインパクトしたのでボールに適度にスピンがかかり止ったこと。 会心の一撃だった♪ 本当は、3Wだともうすこし飛ばさないといけないんだけど、今の飛距離だとこんなもん。 十分満足。
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