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遠いけど、しっかりとした記憶

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


おじいさん、は知らない。
親父方も、お袋方も、多分僕や兄貴が生まれた時には他界していたんだと思う。

おばあさんは、どちらとも一時は一緒に暮らしていた。
親父方のおばあさんは親戚が多かった大阪にいたが、晩年の近くになるとうちの実家に来て、同居していた。 亡くなったのは僕が二十歳かもう少しの頃。 兄貴と二人で帰省したことを覚えている。

お袋方のおばあさんは、僕が小学生の時に亡くなった。 同居していたのはもっと幼い頃だった。 足の不自由な人で、引きずるように歩いていた。 お袋の兄の家にいて、お風呂場で亡くなったらしい。 お袋から、亡くなったことを聞いて学校を休んだ記憶がある。

どちらかというとお袋方のおばあさんの方が身近な感覚がある。
小学生の僕はおばあちゃんという存在がいまいちしっかり理解できず、うるさいなぁ、といつも思っていた。 同居していた期間もそれほど長くはなく、だから印象には薄い。


こないだ帰省してお袋方の墓の掃除とかをしていた時に、そのおばあさんの命日とかがわかった。 もうすぐだ。
遠いけど、今までは何もしていないけれど、その命日を知ったのだから、心の中でだけでも、しっかりと想いたい。
お袋に聞いてみた。 ばぁちゃんの命日って覚えてる?って。 お袋は忘れていたようだから教えてあげた。



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