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会員権

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


無事にゴルフ場のメンバーとなった。

子供の頃、親父がゴルフをやっていて、幾つかのゴルフ場の会員になったことを聞いたことがある。 当時はどういうことなのかよくわからなかったけど、テレビでゴルフの番組を見る度に、なんだか親父は凄いな、って変に感動してた。

一時期、仕事でゴルフに関わった。 実際にゴルフ場に行くこともあり、その規模とか雰囲気とかに圧倒された。 たまたま行ったコースはいわゆる「名門」と言われるコースで、プロの試合を行なうくらいのコース。 そこに行くことに慣れてしまってゴルフ場という存在自体はやや身近になったが、当時で会員権「数千万」のコースで、もちろん自分とは遠いところにある。 「会員」と「ゴルフをすること」は別なものに感じていた。



仕事でゴルフから離れて、ボクはここからプレーの頻度が極端に上がってくる。 今までは仕事だったので、会社の行事的なゴルフが中心で自分で計画して行くことはあまりなかった。
ゴルフ場はほとんどが「メンバーシップ」になっていて、会員か、その同伴か、紹介かなど、結局会員外の人にはちょっと敷居が高かった。 やがてバブルが終わってゴルフをする人が減ってしまい、段々とそういう敷居が下がってくる。 そのうちにプレーヤーが激減し、今度はゴルフ場が値引きや特典をつけてプレーヤー獲得競争になってくる。 それに「インターネット」が加わることで、かなりのコースが会員権を持っていなくてもプレーできるようになった。

そんな状況で普通の「ネットゴルファー」としてゴルフを楽しんでいたが、偶然、いつも行っているコースで新規会員の募集をしていた。 ちょっと気持ちが「ウズっ」っとした。
一番の理由は「憧れ」。 メンバーです、と言えるということ、親父と同じことができる、ということ、なんとなくゴルファーとして格上感があるということ。 そんな自分の中にあるちょっといやらしい感覚が刺激された。
次の理由は「プレー料金」。 会員になることでプレー代が下がる。 ざっくりだけど、例えば週末はだいたい¥13,000くらい(昼飯付き)だったが、会員だと¥6,000くらい(昼飯別)。 昼飯足しても¥5,000くらいは安くなる。 平日は元々価格設定が低いからこれほどのお得感はないけど、それでも安い。
会員になるための入会金、会員を維持するための年会費という出費はあるから「ある程度の回数を行けば」という条件はつくが、今くらいのペースであればお得になりそうだ。
三つ目の理由は「タイミング」。 ゴルフを熱っぽくやっている時期であり、また今回は「新規」の募集であったこと。 実はしっかりと理解できている訳ではないが、おそらく、今どこかのコースのメンバーになろうとすると、「会員権売買」となるのが普通。 無尽蔵にメンバーを増やすとその価値も下がってしまうので、ゴルフ場は基本的にはメンバーは増やさない。 そのため、会員権は「要らなくなった人が売りに出し、欲しい人が買う」という売買になる。 そのやりとりだけだとゴルフ場には収入がないので、「名義書き換え料」という名目で幾ばくかのお金がゴルフ場に入るようになっている。 この「名変料」と言われるのが曲者で、結構高い。 数十万〜名門だと百万単位もある。 今回は「新規」の募集なので、これが発生しない。 イコール、お得な時期、と考えた。 この機を逃してこのゴルフ場のメンバーになろうとすると、少し余計にお金がかかることになる、と考えて、「だったらこの機に」と思った。
もう一つ小さい理由は「投資」。 自分が将来やらなくなった時に、この会員権は紙くずになる訳ではなく、誰かに買ってもらうことができるだろう。 半分の価値になったとしても、まぁ、いいんじゃないのかな? 増やすことはできなくてもいい。 支払う総額がしっかり見えていて、もしかしたらそのうちのいくらかは戻ってくるかな、と考え、さらに「あわよくば少しプラスでも出れば」と思った。

先日、会員になってから初めてのプレー。 受付でも「メンバー」と「ビジター」に別れるが、緊張して「メンバー」の方で受付してもらった。 カードを渡され、『次回からはこれを提示してください』と一言言われた。 嬉しい♪
以前から知り合いだったキャディマスターの人にも挨拶をしたら、ボクがメンバーになったことを知っていてくれて「よろしくお願いします」と話をしてくれた。 これも、嬉しい♪


決して安くない買い物だったけど、十分満足している。 今のところは、ね♪



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