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感想:女王と女神

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


書いたつもりになって、感想書くの忘れてた・・・

金曜の夜に行った。金曜の夜は開場時間が21:00までになっているから、会社終わってからでもばたばたと行けばなんとか観ることができる。
いつもこんな感じなんだろうかな、結構空いていた。解説のヘッドフォンを借りてのんびりと廻ろうかな、とも思ったけど、何となくこの日は借りずにさくさくと観ることにした。

ハトシェプストの頭部の像が入り口に近いところにあり、そこからたくさんの石像、金属像などがある。 驚いたのは木像。像といっても仮面だが、主に石像の文化だと思っていたので古代エジプトで木で造ったものがあったのか、と驚かされた。 

以前読んだ暗号解読の本で、ヒエログリフについて書かれた章がある。ヒエログリフとはもちろん古代エジプトの文字のことだが、「カルトゥーシュ」と呼ばれる○(囲い)で囲われた部分が特殊な内容で、王様の名前をあらわしている、ということを知っていたので、カルトゥーシュを見つけるたびにそれを一生懸命に見ていた。
同じ本の中で、ヒエログリフは実は表意文字ではなく表音文字である、ということを知った。
漢字=それで意味がわかる=表意文字
アルファベットやハングル=意味ではなく音をあらわす=表音文字
ヒエログリフ自体イラストっぽく、人の姿、手の形、稲穂のような形などいかにも「それを表しているんですよ~」的な見え方なのだが、実は音をあらわしているということに気づいた人がいて、この難解な文字が解読されることになった。
たまたまそういう予備知識があったので、せめてカルトゥーシュで囲まれているところの文字を読もう、と思って凝視していたが、そもそも王様の名前もいろいろな別称があるわけだから、結局は全く読めなかった・・・

ちょっと前に六本木であった「死者の書」の展示会を観にいった。死者の書。死んだ人が長い旅に出てやがて裁かれ楽園へと向かう、一連の「死後の旅」を書いた書物。 それもなんとなくかじった予備知識があったので、普段は
ふーーーーーーん
で通り過ぎる、ミイラの棺の横に描かれている画をじっくりと観てみたら、
お、これはあの死者の書でいっていた場面じゃないか!!
といくつかの場面がわかってしまった♪♪その理解の半分くらいはきっと思い込みだろうけど、すげーーー♪

さて、興味を持っていたカバの像は思っていたよりも小さなものだったが印象深いものだった。
カバと言っても口元の辺りは少し違う。でもやっぱりカバだ。
カバと言えばウイリアムが有名だけど、このカバもいい。元々カバ好き、サイ好きだからなのかな。
カバの像

空いている中、サクサクとだけど見たいところはしっかりと観ることができた。やっぱり、平日夜の美術館はいいわ。おそらく開催内容もそれほどまでは人気がないんだろうな。前に、仏像で来た時はフツーに混んでたから、そういった違いもあったのかもしれない。










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 つけてみました。 
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