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僕の毎日

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


親父のことを知って、友達がとても心配してくれているようだ。
それは、とてもありがたいことなので、感謝している。

ただ、ちょっと言葉が違うのかもしれないけれども、
僕はそれ以上のことを期待しているわけでもないし、何をしてもらおうとも思っていない。

当たり前に誰でも通る道の上にいるだけの話だし
お袋と話をしたり、親父のことを考えたりしたとき、
落ち込んだり、正直涙を流したり、僕にもいろいろな感情の変化がある。
だけど
ずっと東京に来て親元をもう25年も離れていて、
気持ちの結びつきはいつも強く想っているけれども
日常的に顔を合わせたり言葉を交わしたりしてるわけでもなく
そういう意味では、僕も第三者的に客観的に受け止めている部分もある。

酒を飲みに行くことを慎むわけじゃない。
スポーツクラブに行ったら、大声を出しながら体を動かしているし
友達と、バカな話をして大笑いしているときだってある。
スキーにも行くつもりだし。 旅行にも行く。
ただ、そういった行動の時に少しだけ僕の頭の中にあったり、少しだけ優先順位が変わるだけのことだ。

別に、僕にとって親父のことは腫物でもなんでもない。 普通の事実だ。

悲しみを分かってもらうことは、それはきっと叶わない。 どれだけ想ってもお袋や親父の本当の気持ちはわからないし、それをいたわろうとして自己満足しているだけかもしれない。 同じように、僕の気持ちは多分、だれにも伝わらないと思う。
きっと、僕は毎日同じように両親のことを思い、帰省するときに少しでも言葉を多くかわそうと心がけ、次に会えるかどうかを不安がりながら東京へと戻ってくる。 でもそれは、もうこの20年くらい、ずっと繰り返している感情で、特別なことではない。

僕にとっては、ある意味今の状況も普通の毎日の一つだ。 
特別な一日はない。 
毎日が特別であり、その毎日を大事にすることは日常的なことであって、特別なことではない。

だから、何をしてもらわなくてもいい。 大丈夫、そんなに気を遣わなくて。
「どうなの?」って、そんな話の一つで構わない。 普通の話題でいい。
僕にも大きな悲しみはあるけれども、それは親父のことだけではなく、日常的にいろんなシーンで起きる感情の話だ。 このことだけを特別扱いしなくていい。
本当に、そう思う。 きっと、理解してもらえないんだろうけど。


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