FC2ブログ

カジノについて の私見

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


正月のラスベガスでは、もちろん、カジノでも遊んだ。

僕の場合、カジノは好きだけれどもギャンブルにはそんなに没頭するタイプではない。
「異国の非日常の雰囲気の中で楽しめたらよい」 …その程度。

ということで、基本的にはスロットマシーンはやらない。 機械と遊んでも楽しくない。
ディーラーがいるテーブル席を狙って遊ぶ。
覚えている範囲で、今回の収支を。

1)LET IT RIDE
好きなゲームだが、あまりポピュラーではないのか、どこのカジノでもテーブル数は少ない。
ディーラーと対戦するというより、ディーラーとプレーヤーが協力しあうようなゲーム内容で、楽しい。

ミニマム(たとえば$10)をテーブルのポイント3か所に賭ける。 合わせて$30。  これでスタート。
手元に3枚の伏せ札が配られ、ディーラーの手元にも2枚の伏せ札。 合わせて5枚の伏せ札でポーカーをやるわけだ。 役は10以上の1ペアからが払い戻しになる。
自分は最初に3枚の札を見ることができる。 この時点で訳があれば、3か所に賭けたまま。 もし、手札が悪かったり役の可能性が少ないと思ったら、まず1か所のチップを引き下げる。
一通り回ったら、ディーラーが手元の札のうち1枚をめくる。 これで見えている札は3+1で4枚。 この時点でもう一度判断。 ディーラーの札で役が確定したり、可能性が高いならば残った2か所のチップで勝負。 もし、4枚見えた時点でもダメそうならばもう1か所のチップを下げる。 最初、$10×3か所に賭けていたが、やばそうなときは$10まで掛け金を下げることができる。
最後にディーラーが手札を返して判定。 10の1ペア以上の役に応じて払い戻しが入る。

このゲームでいいところは、たとえば自分の手札が全くダメで「あぁ、今回は負けたな」と思っていても、ディーラーの2枚で10以上のペアができていれば、それで勝ちになる。 10未満のワンペアしかなくても、ディーラーの手札から同じものが出てくれば3カードになる。 最初の3枚で役ができていれば3か所賭けのままで価値が確定するし、ダメなときは$10の負けで済む。 なんだかんだ、結構長く遊べる感じがする。

といいつつ、今回はディーラーとの相性が悪く30分くらいで$50ほどすったところで席を立った。 負け。


2)BLACK JACK
「勝てる」という感覚が全くなかったゲームだが、ナイトスポット観光の時の添乗員に「一番遊べるのはどれ?」と聞いた時にこのゲームを言われ、「試しにやってみるか」とやってみた。 意外といけた。

もともとルールはざっくりと知っているゲームではあるが、それとは別に考え方が全く違うことを改めて確認した。 遊びで、みんなとこのゲームをやるときは「どうやって21に近い数を出すか?」に終始しているが、実際は違う。 「親のドボンを待つ」のが本当だ。
親は16以下ならば必ずもう一枚カードを引く。 A~5が出る可能性もあるが、6~Kまでのカードのほうが枚数的にも多い。 つまり、ドボンの可能性も高いわけだ。 そこで重要なのがめくられている親の一枚目。 それが6以下ならばほぼ、もう2枚以上引くことになる。 ドボンの可能性が高くなるのでこっちは無理をしない。 もし1枚目が7以上ならば、めくっていないもう一枚が絵札で17以上になるので、こっちもそれ以上を目指してカードを引く。 やみくもに21を目指すというゲームではない。

で、ほぼその考えに従ってやると…意外と勝てたりする。 親が勝つことももちろん多いが、ソコソコ勝てる。 さらにそこにダブルダウンやスプリットを絡める。 
ダブルダウンとは、2枚を引いた後、3枚目を引くときに「もう一枚しか引かないって決めるから、掛け金倍ね!」って賭け方。 たとえば2枚で合計11になったとき、次のカードはどれが来てもこっちはドボンがない。 大きめの数字が来たら21の可能性も高い。 ということで掛け金倍♪ 今回は、テーブルのほかの人が親の手を見て、最初の札が5くらいだった時点でダブルダウンに賭けてきた。 なるほど♪ 親がドボンの可能性が高いと考えて自分の掛け金を増やしておくって使い方もあるんだ♪ 一つ勉強になった。
スプリットは同じ札が二枚来たときに二つに分ける賭け方。 一番わかりやすい例は「A、A」と来た場合だ。 普通に考えると2か12というカウントだが、掛け金杯にして二つに分ける。 「絵札、絵札」だと合計で20だからスプリットはしないが、他の手札の場合は親の札も見て考えるところだ。 いずれにせよ、親の札とのやりくりがある。

これは全日ともに適当に遊んで、最終的には$50くらい買った♪ 意外と楽しかった。


3)ROULETTE

なんとなくだいたい遊び方が分かったつもりになっている。 小さいころから遊びでやっていたこともあるが、実際にお金を賭けると雰囲気が一転する。

1~36の数字のほか、0と00、合計で38種類の数字が書かれたテーブルにチップを賭ける。 テーブルに座って換金すると、それぞれのプレーヤーに別々の色のチップをくれる。 僕は赤、彼はグリーン、彼女はグレー、といった感じ。
チップを賭ける時間はソコソコあるのであちこちに賭けることができる。 ディーラーがボールを投げた後も少しの間賭けることができる。 賭け方が様々で、一つの数字に賭ける(倍率:36倍)から、「赤か黒」や「偶数か奇数」(倍率:2倍)など。 ローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンの典型で、それらを組み合わせて賭けることができる。 

このゲームのポイントはきっと、「組み合わせて」ってところと「狙い目を決める」ことだ。 テーブルには電光掲示板があり、過去20回分くらいの結果が表示されている。 たとえば、「32、4、16、7、5、22…」といった感じで。 全くのランダムで結果が出る…と思っていたら、ここには意外と傾向が出ていることがある。 たとえば、赤や黒が続いているテーブル、0や00が出ているテーブル、小さい数字や大きい数字に偏っているテーブル、などだ… で、これをどう考えるか… カジノは「ディーラーがプロで、テクニックでカジノ側が勝つようになっている」と思いがちだが、行ってみるとそうでもない。 特に僕ら「庶民」レベルでは適当に勝ったり負けたりできる。 カードゲームも実際は機械がシャッフルしているので、おおよそフェアに思える。 が、このルーレットだけはディーラーのテクニックや思惑が入っている…ように感じる。 前述のツアコン曰く、「唯一、ディーラーが調整できる」ゲームだ。 実際にはディーラーは適当に、ルーレットを見ずにボールを投げているが…それでもそう思わせるのは、出目の傾向がはっきりとあるからだ。

で、どうやって楽しむか。 それは「盛り上がっているテーブルに座る」ということ。 人気の少ないテーブルのほうが賭けやすいが、人だかりがあるところのほうがきっと遊ばせてくれる。
さらに、「一度に適度にたくさん賭ける」ということだ。 賭け方も数字1個~18個まで何通りもあるから、いろいろ組み合わせて自分なりの狙っているポイント付近に集中的に賭ける。 はずれは仕方ないが、当たった時には一山分のチップが戻ってくる。 これが楽しい♪ 目の前にチップの山が出来上がっていく様子は、「ギャンブルをやっている」感を強く味わえる。 …まぁ、その分なくなっていくときのスピード感も格別だけれども。

今回は僕はROULETTEはやらなかったが…同行の仲間が、$100くらいは勝っていたかな…


ということで、自分の収支はおそらくほぼトントン、といった感じ。
よく「勝った?」って聞かれるけれど、原資も知れているし、もともと10万も使うつもりもないし、勝っても負けても、まぁ、大したことはない。

にしても、カジノは楽しい。 非日常が詰まっている。

◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ ◇◆ 

 つけてみました。 
ポチっとクリックしてください

0 Comments

Leave a comment