今年の氷

十条に美味いカキ氷屋があると聞き、遠征。
運よく待たずに入ることができた。

カキ氷が高いことに驚く。
ものによっては１２００円くらいしている。　すごいな。　食事と同じ感覚だな。

出てきたカキ氷は氷が軽くて美味い。
思ったよりも量が少なめ。　ちょうどいい量なのかもしれないが、最近通っている他の店は軒並み、もっと大きな氷の山で出てくる。　山が大きくても氷が細かく欠かれていてふわふわなので、あっという間に食べることができる。　ここのも細かいが、サイズはそんなに大きくない。　値段から考えても･･･ちょっとコストパフォーマンスは良くないかな･･･



さて、味もなんだけど、この店に入ってとたんに嫌になったことがひとつ。　店のスタッフ、きっと若親分みたいな奴なんだろうけど、３０代くらいの奴がいろいろとうんちくをたれている。　これがうっとおしい。

　うちの抹茶は京都の有名店のものだから、味は最高にいい。
　ときどき、ネットでうちの味にけちつけている人がいるけれども、そういう人はかわいそうな味覚しか持っていない。
　本当の通はこんな暑い時期には来ない。
などなど･･･接客するよりもしゃべっているほうが急がしそうで、入ってきた客に挨拶することも後回し、一生懸命に持論を展開している。　あまりいいたい言葉ではないけれども･･･ウザい。

気持ちよく食べることもかなわず、さらにそこそこ高いのにこんな不快な気分で･･･と思うと、なんだか美味しいものも美味しくなくなってきた。

あいつがいないときに行くのならいいな。　気持ちよく食べれそうだから。


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　つけてみました。　
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