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「一谷嫩軍記」(いちのたにふたばぐんき)

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誘われて歌舞伎に。
「一谷嫩軍記」(いちのたにふたばぐんき)
国立劇場で上演されている。

歌舞伎を見るのは2回目だ。 最初は、浅草の公会堂の新年の公演。 2005年の話だ。 それからもう7年も経つ。

今回の演目は、3幕あって一続きの話。 パンフレットによると、ずっとカットされていた部分も含んだ舞台ということで、全体の流れがより理解しやすい構成だそうだ。

今回の席は端のほうではあるものの、2階席の前のほう。 舞台全体が見渡せてよい。 上演がつい先日から始まったというタイミングであったので、混雑具合もひどくない。
※ 豆知識 一般的にどの演目も上演直後は混雑具合がひどくはないらしい。

さて、物語。 話は源平の物語。
最終的にはとても不条理な話で、ちょっと普通の感覚で納得できるようなものではない。 まぁ、そういうのは物語や映画などでもありがちな話なので、ここでそれにこだわっても仕方ない。

今回は解説のイヤフォンを借りたので、いろんなところで細かな説明が入る。
新たに人が登場してくるとき、
 この人の服装は、いわゆる武士の装束ではないので、相手に対しても安心させようとしているのです。
とか、
 この時点ではまだ先ほどの出来事を知っていません。 気持ちに余裕があるしぐさで話をしています。
とか。
そうやって教えてもらうとわかるような気がするが、解説ナシだと全く気づかないようなところばかり。
気が散ってしまうとはいえ、こういった解説はあったほうがいいのかもしれない。



幕間を挟んでおよそ4時間の公演。 長いといえば長いけれども、幕間の時間も結構長くあるし、あっという間に過ぎた感じ。
話的にはやっぱり不条理感が残ったものの、観ることが出来てよかった。
またチャンスがあれば誘って欲しいなぁ、と思った。




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 つけてみました。 
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