日光月光を観にいったとき。帰ろうと出口に向かったときに、今後のイベント情報のチラシがおかれていた。
そこで紹介されていたのが、
不空羂索観音の宝冠のVR映像が見れるというイベント。
要は、観音様の頭の冠をCGとかで見せてくれる、というもの。
こういうのって、まぁ、CGは作り物とはいえ、普段は暗いお堂の中で、しかも高いところに立っている仏像の頭に乗っかっている冠が見れるというのって、結構貴重なチャンスなのかもしれない。
さらに、博物館の入場料は必要だけど、機の映像を見るの自体はタダだし♪
今月末までしかない。 早く行かないとね♪
前にも言ったかな、
会社の机の上に、いつも絵葉書を飾ってます。
その日とか、その時期とかの気分に合わせて。
有名な芸術家の人の絵、仏像の写真、動物の写真、新宿の路上で売ってた無名な人の絵・・・ あまりジャンルにこだわるわけじゃなく、自分の好きなものを、好きなときに飾ってます。
で。
今日から新しいオフィスになり、この絵を飾りました。

エッシャー。
どこまでも「?」(クエスチョンマーク)が続くような、不思議な絵。
・・・はやく今の混乱から抜け出したいからかな?

どうしてこれを選んだんだろう?
開場は9時半。 15分ほど前に到着すると、既に人だかりが。
展示されている建物から続いているわけではなく、博物館正門前の小さなスペースからあふれる分だけ、内側に人を誘導して調整している感じ。 オシリがたまってきたら少し前進、そんな感じ。
開場時間とともに館内へ。 とりあえずは人が少ないうちに入館することに成功

こういう展示会を見る時にいろんな見方があると思うんだけど、今回の僕は解説のイヤホンも展示物のチラシも一切もらわずに、そのままズカズカと奥へ行く。 少しでも空いているうちに、とりあえず一番見たいものを見ておこうと思って。
歩きながらチラッと横目で何があるのかを見る。 入り口側には、小さな木造の仏像が3体。 途中に仏足石。 聖観音菩薩が一体。 そして、その横を通り抜けると目的の日光月光のコーナーだ。
そのコーナーの手前に少しスロープが作られていて、まずはそのスロープを登ったところで初めて二人(二体)を見ることができる。 スロープの上からだから、ちょっと高い視点から。
そして、そこで満喫した後は今度はスロープを降りて、展示されているスペースへ。 そこから二人を見上げながら見る。
月光 日光
(ここは低いところ) ←
*********************↑
→ → 展望スペース →
↑ (ここが高い位置)
とまぁ、会場の話は大体こんな感じ

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そしてさて、今回のイベントの良いところ、特別なところの感想を。
まず、何よりも近くで見れること。 普段仏像は「須弥壇(しゅみだん)」と言われる、高い段の上に乗っている。 だから必然的に足元が見づらく、その段の幅の分だけ遠く離れている。 が、今回は50cm程度の低い台の上で、さらに身を乗り出せば触れそうな位置にある。
(もちろん、そんなことをしたら、柱の陰に隠れている”ゴル○13”に射殺されること間違いなしだろうけど・・・

)
また、今回は光背(後ろに置かれている金の物体)を背負ってないから、まず見ることの出来ない二人の背中を見ることが出来る♪
こないだおふくろと

で話をしたんだけど、

あんた、そういえば行ったんね、あの、薬師寺の、アレ

うん、行ったよ。 良かったよ♪

良かったんね?

うん。 背中見るチャンスなんて、一生に一回よ。 母さんも行き。

・・・そうやねぇ・・・
と、九州のお袋にまで勧めちゃうくらいに、いい



背中の形も綺麗だし、滑らかだし。 それもあるし「二度と見れない」というプレミアム感がたまらない

そして最後に。 普段薬師寺に行ったとしても、この二人の間にはメインとなる薬師如来がいるわけだから、こんな距離で近づいている二人を見ることは出来ない。 「見比べる」ということができる。 これが楽しい♪
もっと言えば、その二人の間に並んで立てば、これであなたも「薬師如来」♪

こんな経験ができるなんて、アリエナーーーイ

(そこでそんな姿勢をとるほど勇気はないが・・・

)
ということで・・・
オープニング以来、実は既に2回行きました。 一度は朝、一度は夜。 今度は・・・大雨の午後でも狙って、会社休んでいこうかとひそかに画策中。
6/8までやってます。 興味あるならば、「絶対に」行ったほうがいいと思うヨォ♪

・・・あ、二人のいない「薬師寺」も、実は今が観にいくチャンスなんじゃないのかなとひそかに考えていたりもしますが・・・
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夜の薬師寺展。
詳細は、改めて

ゲロを吐いているわけではありません・・・
前に書いた、薬師寺展。
もうすぐだなと思ってHPみたら、トークショーの観覧者募集などが載っていた。
・・・カールスモーキー(今はそう言わないのか・・・)と河村隆一。
このトークショーはなんか楽しそうだなぁ・・・応募してみようかな・・・
他と我
二人で居たれどまだ淋し
一人になったらなお淋し
真実二人は遣瀬なし(やるせなし)
真実一人は堪へがたし。
北原白秋
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友達が、「この詩を読んで、それぞれどういう風に感じるのかな?」ってことで、
その人のblogでみんなの意見を求めてた。たくさんの反応があった。
人それぞれ、思い思いで、結構面白かった。
同じ文字を同じように読んでも、その人の持つ感性とか環境で読み取り方って変わるもんだね。 計算式とか、化学反応とかじゃなくて、正解だって言う答えが見つからない。
これも暗号。 書いた人しか本当の答えは持っていないことだし。 読む側からすれば幾通りにも読めちゃうわけだし。
ナスカ展を見に行った。

ナスカ = 地上絵 ってイメージではあるけど、当然そこに人の生活があり、文明があり、そしていろんな遺物がある。

「ピーナツの入った容器を持ったサル」。
絵もいいけど、こういう立体物にも心を奪われる。
ちなみに。
壷とかに描かれているイラストがとてもいい。
トカゲだったり、シャチだったり、コンドルだったり、踊る人だったり。 そういうものが色鮮やかに、太くて強い線で描かれている。 本当は、そういう画像が欲しかったんだけどな・・・
横山大観展、行ってきた。
…俺にはあまりあわない芸術だなぁ…と思った。そんなに好きな感じじゃなかった。
「曳船」ってタイトルだったかな、掛け軸が一枚印象に残った。
渓流の脇の岩の上を、川の下手から船に紐を掛け、その紐を曳いて船を上流へと運び上げるさまを書いたもの。 ただし、その絵には実際には船は描かれていなくて、3人の人と、それぞれが引っ張る、ピンと張った紐が描かれているだけ。タイトルがなければ「なんだろう??」と思うような絵だったかもしれないけど、そのタイトルのおかげでその絵がいたく心に残った。渓流の流れの速さ、船の重み。そういうものを感じ取ることができたような気がした。
この絵を見れたことはよかったな。

あと、富士山の絵

があったんだけど、その富士山がイラストっぽくてよかった。

水墨画的な絵が多い中、実際は屏風絵なんだけど、ちょっと現代的なかわいらしいイラストに見えた。
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さて。
その中に、「生々流転」という、40mほどもある大作があった。巻物になっていて、通路の右側のガラスケースに入れられ、それをすべて見ることができるようになっている。
観に来た人はみんなそれを観る列の最後尾へと連なって端から順良く観てるんだけど・・・
実はその通路の反対側の壁に、その「生々流転」の各部分を解説した写真が貼られていた。
「ここで、きこりの親子が登場」「親子が川を下る」などだ。

物語のシナリオだね。こっちを見てる人はほとんどいない。
列が長かったので、とりあえず先にそっちを見ることにした。見ても良くはわからないんだけど、「あぁ、そういう流れってことなのかな??」くらいの漠としたイメージは持てた。
で、並んでいる列の外側、人垣の後ろのほうから部分部分を眺めて全体を見て歩いた。
…しかし。並んで観ている人たちも、最初に解説見たほうがいいんじゃないかな?そうじゃないと、「へぇぇ」とか「ほぉぉ」とか言ってはいるけど・・・全然わからないんじゃないのかなぁ…???
見てきました。 earth。
ドキュメンタリーの映画って、考えてみれば見たことないかもしれない。
地球の自然を追いかけていく映画です。
自然のすごさと、生命の大切さと、地球のことと、いろいろ考えさせられることがありました。
知らないことが一番いけないのかもしれないなって思いました。
今の地球でどんなことが起きているか、生命がどうなっていってるのか、そういうことの情報はたくさんあるのに、それを探すことよりも目先の楽しいことを優先しちゃってて・・・
崇高な精神を持とうとまでは言わないけど、
少しだけ、自分の周りにおきていることをちゃんと知るようにしようと思いました。
いい映画だったな