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三筆書き

まぁ、大体こんな感じで… のんびりと、力まずに… 僕の毎日を記しています♪  コメントいただければ、とても喜びます ^^ よろしく♪

すきすきゴルフ

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日曜、ゴルフへ。

天気はここ数日雨でこの日の予報も雨。それほど強くはなさそうだから僕らはプレーすることにした。

到着したときに駐車場の車の台数が異常に少ない。いつもの1/4かそれ以下くらい。 空き空きだ。

到着してスタート時間を確認すると、「いつでもOKです!」と言われる。 帰りのことも考えて、速やかに準備をしてスタートすることにした。

INのティーグラウンドに立つと、視界に誰もいない。 カートのGPSにも前の組が映っていない。 僕らと一緒に到着した人もいるから、僕らがその集団の先頭で、その後続いてくるのかな?
で、気持ちよくというか適当にスタート。 今日のテーマは力まないこと。 軽く振ることを意識し、最初はうまくいく♪ 飛距離はそこそこだがフェアウェイキープ。

3ホール目で力みが出始める。 僕らの後ろに人がいることは感じるが、既に1ホール以上空いている。

前半、結局コースの上で一組も姿を見ることがなかった。 空き空きだ。

当然、レストランも空いている。 おなかも空いてる。
普段は絶対に食べない石焼ビビンバを注文。 思ったよりも美味かった。

食事の後、後半もとにかく空いている。 後ろを見ても、前を見ても。 遠くに見える別のホールを見ても、誰一人見えない。
普段、空いていてもハーフ2時間20分くらいはかかるラウンドが2時間以内で終わった。

お風呂も結局誰もいない、貸切に。 大浴場一人きりは気持ちいいけどちょっともったいなく感じる。

風呂を出て、送りのクラブバスも僕らだけ、の貸し切り。 快適に駅まで送ってもらうことができた。

とにもかくにも空いていた。 どうやら月例が予定されていたが天候で不成立になったらしい。 これだけで16組くらいが空いたらしい。 そういう状態だからほかに予約していた人もキャンセル多数でこんなことになったようだ。

全体空き空き。
ゴルフも好き好き。
でもこの日のスコアはここ数年で最悪、好かん好かん。




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お袋の状況

さけびくんさけびくんさけびくん


お袋の様子は少し見えづらくなっている。
姪っ子は奈良へ、甥っ子は京都へ戻った。 彼らも学校なり生活があるからそれは仕方ない。 それにしても、今回彼らもすぐに帰省くれたことに感謝だ。

残っているのは兄貴夫婦となるが、兄貴の嫁さん、義姉とは直接の連絡手段は持っていない。 彼女の携帯番号とか聞いてないので、こことは連絡が基本、取れない。
そうなると兄貴になるんだけど、まぁ、ちょい面倒。 もし自分なら、多分ある程度は自発的に連絡を入れると思うけど、来ない。 これもまぁ仕方ない、兄弟とはいえ同じ人格じゃない。
で、質問をするがどうも芯を喰った回答が来ない。 今の時点では、次回いつ帰るのがいいのか?ということを気にしている。 それのアドバイスがない。

お袋の状況がやや好転してきていることと、先が見えていないことも影響していると思う。
3/13
発症しそのまま入院。 この時点では「一週間~10日が山」と言われていた。 その日に兄貴が取った音声だと喋りがかなり怪しく、コミュニケーションになっているかどうかも微妙。

3/14
夜に帰省。 病院に行くと、少し会話になるお袋がベッドにいた。 話題の混在とか、まだ聞き取りづらいとか、見えているのか見えていないのかわからないような目線とかあったけど、なんとなく、元気な感じに見えた。

3/15
始発の便で東京に戻ったので見れていない。

3/16
会社。

3/17
仕事が終わってから帰省。 深夜のためまっすぐに帰宅。

3/18
夕方に見舞いに行く。 午後に義姉が見舞いに行ってきていて、部屋番号を聞いてそこに向かったがいない。 個室に移っていた。 で、そこに行くと、居た。
本来はここに僕がいることを驚くなりなんなりありそうなもんだがその反応はない。 ただ、ある程度の会話にはなる。 年寄独特の、自分のことをしゃべるというところがあるので双方向になっているのかは微妙だ。 片目がほとんど見えていないこと、最近耳が遠くて聞き返すとか、聞こえなかった話をそのまま知らん顔で進めるところはあるけれど、そういうのを差し引くと結構普通に近い感じに思えてくる。
時間制限があるので、あまり長居もできずに戻ったが、この時点では僕の中では緊迫感は少し収まってきた。

3/19
東京に戻るので面会開始の11時過ぎに見舞いに。
驚いたことにベッドに座っている。 座らせてもらったのか、自分で座ったのかわからないけど、座っている。 髪の毛を気にしていて部屋に入ると「ブラシないね?」と。 見つけて渡すと自分で髪をとく。 長い髪だから寝ていると邪魔になるんだと思う。 それを気にして、自分でといて。 ゴムバンドか留めるものを要求されたが見当たらない。 「後で来る人に頼んどくよ」というと一応納得。
そのあと、疲れたのか横になったが、その時にお袋の大好物、万能薬のオロナミンCを見せる。 「飲むね?」と聞くと「飲むよぉ」と答える。 再び座らせてふたをとって渡すと、危なっかしいところはあるけれど両手で支えて持つ。 タイミングを計りながら一度、二度と口に運ぶ。 ペースはゆっくりだ資料も少しずつだけれども、ちゃんと飲んでる。 三回目で少しこぼしてしまったけど、でも、結構いけてる。
看護師さんに着替えをお願いしてる間に昼食時間になる。
廊下で待っていると担当医が通りかかる。 なんとなく、頼りない感じの人。 こっちに気づいて廊下で症状の説明を始めてくれた。

どうやら、生死の峠は越えているようだ。 ただ、搬送された時点では右側の脳に影?が映っていたそうで、左側の視界とか動作とかに影響が出ている可能性がある。 これは検査とリハビリをして、家に帰れるのかを判断することになる。 食事や排せつが難しい様ならば帰るのは難しくなるかもしれないし。
原因として考えられるのは血液がドロドロであること、らしい。 飲酒、喫煙、食事や年齢などというので「タバコは吸わない人ですよ」というと喫煙の部分は取り消した。 影の出方が瞬間的なものではなく、時間的なずれがあるようだ。 だから、どろどろになって塊になったものが少しずつ、脳に送られてしまい梗塞となる部分を作ってしまったという判断なようだ。 治療としては血液をサラサラにする薬を投与し、様子を見る。 副作用として血液が固まりづらくなるわけだから、相性を見る、などの説明をされた。

話を聞いて病室に戻ると、食事をとらせてくれている介護士さんに説教をしている。 食べさせ方が下手でべたべたする、とか、この時期はいかが美味しいから酢味噌和えを作って家族に食べさせてあげなさい、とか。 むかつく病人だ…全く。
食事はどれもおかゆのように見えて一部蒸し野菜のようなものがある。 ふと、その器を並べ替えてスプーンを受け取り、自分で食べ始めた。 お。 スプーンから零れ落ちないようにタイミングを計り素早く口にしている。 おぉ。 一週間前に生死の覚悟と言われた人とはとても思えない。 まぁ、今まではもっと普通だったけど、頭やって担ぎ込まれたんだから、これでも十分大丈夫なんじゃないかな?

そんな姿を見ながら、病室を後にして東京に戻った。

3/20~24
仕事のピークで死んだ。 誰かに癒してほしいと普通に思った。 まぁ、自分がつらい時だけ人に優しくしてもらおうなんて思っちゃいけないな。 それはあまりに自己中心だわ。

この辺りで兄貴に「次にいつ帰ればいい?」って聞いているけど、明確な回答が来ない。
まぁ、リハビリとか療養とかそういうステージになっているようだから、緊急度は曖昧になっているのかもしれない。
ただ、こっちにも多少の都合があって、
仕事とか、友達との遊びとか、お金のこととか。 小さいことだけど許されるのであれば少しわがままさせてほしいと思っている。
そう考えると、実は次の帰省は5月中頃になりそうな感じ。

…それでいいのか、ちょっと悩んでいるとこと。



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フライパンが届いた。

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


IH用で、雪平鍋に続いてフライパンセットが届いた。
昔縁があった新潟県燕三条市のふるさと納税。「錆びにくい」と書いている。

26cmのふらいぱん、24cmの少し深めのフライパン、卵焼き機にフタの4点。
届いて早速手入れ書に従い洗剤で洗い、油回し。。。え?そんなことするの?まぁ確かに、鉄のフライパンだからそうなのかもしれないけど、「窒化鉄で錆びにくい」ってかいているからそんなこといらないのかと思ってた。
まぁ、しかたないので先に三つとも洗い、一つずつ油回しを手順に沿って進める。
で。

衝撃、二つ終わって三つ目にかかろうと、水切りの所から持ち上げたらもう錆びてた。。。 えぇ?!?!?!

「錆びにくい」って書いちゃダメでしょ、こんなんじゃ…
じっくりやってたとは言え、15〜20分もかかってないと思うんだけど…こんなに簡単に?!
仕方ないので同じようにとりあえず油回しをしたけど…大丈夫なのかな?

土曜に作業して、そのまま放置。
今週もばたついてるけど、会社帰りに近くのマイバスで野菜炒めセットと細切れでも買って、まずは一度IH調理をしてみないとね。
まだ期待はしてるからね、燕のフライパンたち。。。

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ちょいボロ

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


21日、祝日。
午後から会社に行って終電に間に合わずタクシーで帰宅。
その後もオンライン打ち合わせ、4時に寝る。
打ち合わせをしていた先の人たちはほぼ徹夜。ごめんね。

22日、水曜。
この日を無事に迎えるために多くの時間とお金と労力を使ってきた。
およそ無事とは言い難いところもあったけれど、なんとか、スタートをすることはできた。
が、問題山積みのまま。
スタートできたことの安心も大きいがこの先を考えたときの不安も大きい。
一部、当事者意識の全くない連中にむかついた自分に、嫌気が差す。最初から期待も何もしてなかったくせに、ここでイラつくなよ、お前。
自分以上にやってくれている人がいる。謙虚にならないといけないと思うんだけど、わかっていてもできない自分が情けない。

23日、木曜。
前日からの問題を抱えつつ、さらに新しい問題を背負いつつ。それでも前に進むしかない。
できることをできるだけ早く一つずつ片付ける。臨機応変に指示を出すしお願いをするし。
急なオンラインの会議なども開催。こういう時代で良かったと思うこともある。
ばたつきながらも時間が過ぎていく。
この日は、副本部長から食事に誘われていたので定時に退社。チームのメンバーからはおそらく恨まれているだろうなと思いつつ。
三時間の会食はきっと飲むことのないメンバーと。楽しかった。ただ、この飲み会が決まった後に副本部長の異動が発表されたので、副本部長とも最初で最後だ。残念。
帰ろうとすると部署の子と会う。いままで残業してたようだ。方向が同じなので一緒に帰った。

24日、金曜。
チームは僕を入れて3人、そのうちの一人は昨日一昨日と不在。で、初めて現実の中へ。
進んではいても混乱も大きいが、彼女もしっかりしていて何も言わずに一つづつ対処を始める。
僕も指示やコントロールも合わせて、一つずつ潰す。
もう一人のメンバーは2年目だから仕方ないとは言え、危機感が感じない対応でやっぱりイラつく。
大きな壁が二つ三つ、なんとか潰して前へ。
20時まで揃って残業し、メンバーの中で最初に僕が退社。


金曜が終わり、土日になる。
現実は残っていても、一旦は仕事からは離れる。

ちょい、ボロボロだけど、この二日で心身ともに回復するしかない。

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浄水器を買う。

ブリューゲル ブリューゲル ブリューゲル


以前の部屋でも浄水器を付けていたが
今の部屋は蛇口の形が違って着けられない。
アタッチメントがあったはずだけど、勢いよく捨てた。もうない。


で、どうしようか悩んでいた。
まぁべつに、東京って水美味しいって言うし、蛇口式の浄水器って結構場所とるし。
どうしよかなと思って試しに「浄水器、小型」などで検索。
可愛いのを見つけた。

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どうヨ?
そこそこちゃんとした浄水機能と、節水にもなるようだ。
シャワー機能も欲しかったので、良さそう♪

ヨドバシで\2,000しないくらいだった。
邪魔にならない大きさがよし。

WATERBALL

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最近の食べ物あれこれ

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大阪心斎橋、明治軒。基本大阪に行くと立ち寄る。絶対に無くなって欲しくない店の一つ。
外観
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カウンターから厨房を覗く
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オムライスと串揚げ
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中までもちろん美味い
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新大阪駅新幹線構内。だるま。
ここも基本的に寄る。新世界とかが本店なんだろうけど、駅が一番行きやすい。
ついつい一番多めのになっちゃう。
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強かろうが弱かろうが、串かつにビール無なんて考えられない。
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で、嬉しすぎて熱いうちにと思って食べちゃって、気づいたら味わうことを忘れてるんだよね…一番ダメじゃん。
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東京、経堂。大当たり
最近ちょいちょいある博多焼肉。
知らないとは入れない外観。知らないけど入っちゃったけどね。
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たっぷりの野菜とぶつ切り肉。鐵板を傾けて油だまりに辛みそを溶いて…というスタイル。焼肉だけど一人用の定食だね。味が濃いから白飯が進む。
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新宿。肉とたまご。
いつも並んでいては入れなかった。初めての入店。旨かったし店の人がこわもてだったけどいい人だった。
ケチャップライスじゃない炒め飯が入っている。これで\1500くらいかな。満足。
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なんにでもすがりたい 「今日が今年の最強日」

さけびくんさけびくんさけびくん

六星占術だと「水星人(+)」
 今年はこんな感じ
 ところどころいい所だけ抜粋すると
 「去年始めたことが徐々にうまくいき始める」
 「もともと仕事や財の運に強い星。これまで苦手だった人ともうまくやれる」
 「新しい異性との出会いも訪れやすい」

ソウルナンバーだと「8」
 こんな感じ
 「仕事運は成功を収める年」
 「純粋に恋愛を楽しめる年」

親父の仏壇にもいつもよりも眼力強めにすがった。
「お袋呼ぶにはまだ早いよ。」って。

あとは…何にすがろうか?

お袋のこと
まさに今設定を進めている、1年かけて作った新システムのこと
女の子のこと
ゴルフのこと
昇進のこと
腰のこと
新生活のこと

とにかく今日が一番運がいい日らしい。
2023年3月21日は「天赦日」に「一粒万倍日」が重なる2023年に3回しか訪れない最強開運日

寅の日も重なっているらしいし、新月は新しいことを始めるのにいい日だそうだ。

今一番はやっぱりシステムのことかな。
みんなが頑張ってくれたし、まさに本当に今セットしていて、今日が始まりだし。
なにかの運でそういう日に始まることになったんだし。


よろしく! 誰に?

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仕事の山

ボス ボス ボス


越えたいわけじゃないんだけど
結果越えてしまった…

ということは
もう引き返せないということになった

明日と
明後日がスタート。

いろいろ見ると
新月であったり、
今年一番の力のある日的な記述に出会う。

今の自分は何でも信じたくなっている。
いい話ならね。

お袋のこととかも含め
頑張らないといけないタイミングなんだろうな。


前の親分が言っていた言葉がよみがえる。
全くの新規事業をゼロから任されていよいよその発売を控えた時期。
プロダクトの費用や広告費用とか、散々先行投資を行って、あとは結果を出すだけ。
逆にいえば、結果を出せなかったらどうなるんだ?というときに、組んでいた人と話したそうだ。

俺たち、ちゃんとやったよな。 これだけやったんだから、悪い様にはならないよな。


何の根拠もない話だけど、でも、何かを信じたいって気持ちだったと思う。

いま、その気持ちが少しだけわかる。
明日を迎え、明後日を迎え。なんとなくその翌日を普通に迎えることができたら。

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 ポチリと。  

雪平鍋がとどいた

ボス ボス ボス


お袋のことを気にしながらも、生活は生活で必要だ。
引っ越した時にIHのコンロにかわり、今までの鍋やフライパンを全部捨てた。

で、ふるさと納税を利用して雪平鍋をゲット。昨日の夜に届いた。
ステンレスの本体、鍋にセットできる金ザル、ふた、鍋の縁に引っかかるように柄が途中で曲がったオタマのセットが届いた。おぉ、キレイ♪
洗ってとりあえずラーメンを作る。IH初体験でちょっと緊張しつつ。熱加減?はまだわからないけど、すぐにお湯になって普通に作れた。簡単だね。

食べ終わった後、賞味期限が一週間前だったちくわに火を通そうと思って、醤油で煮た。その時。
ガスコンロだと食材が少ないときには五徳の上に傾けておいて汁だまりを作って、そこでやっていた。が、IHはコンロがフラットだからそんなことができない。そうすると。鍋も下のほうが少し細くなっているモノであればよかったな、って思った。そうすると、少ない量のものでも料理できる。ちょうど先日、実家でアウトレットに行った時にその手のかわいい小鍋があった。欲しかったけど、鍋ばかり増やしても仕方ないので我慢した。雪平鍋もいいけど、あっちの方が良かったかもしれない…と小さな後悔。

近日中にフライパンも来るだろから、そうなると自炊ができるようになるね♪


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 ポチリと。  

少し、回復している感じ。

ボス ボス ボス


3/17、金曜の仕事が終わってから帰省。
話が少し寄り道になるが、先日、セゾンカードからステータスアップグレードの招待がきて、アメックスのゴールドになった。ゴールドは、初めて。で、ゴールドの得点の一つに空港のラウンジの利用があったな、って思って試しに行ってみた。¥1100くらいの利用料が免除、無料になった。おぉ。中は広いスペースとフリードリンク。食べ物は無し。国際線のビジネスクラスなどのラウンジとは大きく違うな…
で、そんなことをしていたので、手荷物検査後のエリアでうどんでも、と思っていた間に合わなかった…空腹で搭乗。

北九州空港に着くと結構な雨。兄貴が迎えに来てくれていて、車で帰宅。
23時近くになっていたがそこから晩御飯。ふぐちりだった。
さすがにこの日は遅くなったので見舞いには行けず。

3/18
聞くと、見舞いは短時間の制限があるそうだ。5分とか、10分とか。一日の中でそれだけの時間しかないなら、ほかの時間は?
もともと、ある程度時間は空くかと思っていたので会社からPC持ってきていて仕事をする気半分。ただそれも一日やる気もないので、ちょっと前にできた地元のアウトレットに行くことにした。自宅近くのバス停からのんびり50分程度で着く。
あまりあてもなく、本当はIHの調理器などをとも思ったけど、帰省するとも思ってなかったのでふるさと納税で手配済み。もっと早い帰省ならよかった… ゴルフウェアとか洋服とかを見て、仕事でも使えそうなジャケットと、スウェットの短パンを買った。

バスに乗って自宅に戻ったのが16時。それから見舞いに。
兄貴たちから病院の部屋番号を聞いて向かう。で、いざその部屋に行くが入り口の名札には名前がない。病室を覗いてみても、それらしき形もない。ナースセンターで聞くと、個室に移ったらしい。昼間に兄貴の嫁さんとかが来た時はまだ団体部屋だったのに。

部屋に入って声をかける。前と同じで、すんなりと受け入れてくれるところが怖い。どうして僕が今ここにいるのか、について驚きも感動も見えない。わかってないのかもしれない。それが怖い。
話を始めると、何かに怒ってる。でも、所々でしっかりと話がつながる。誰かが何もしてくれない、って言っているが、その中の登場人物がちゃんとしてる。話の中で、「あのね、おさるさん」と話しかけてくれる。あ、ちゃんと認識してくれる。
今回のきっかけなのかもしれないような話も出てきた。姪と宿泊施設に行った時に、支配人の人がサービスでお酒を出してくれたそうだ。それをむげにするわけにもいかず、飲み過ぎたらしい。で、ベッドから落ちたようだ。その時に、横の机か何かで頭をうったらしい。宿が救急車をと言ってくれたが、そういうのは相手に迷惑がかかると辞退した、ということも言っていた。かなり、話が聞ける。

最初に兄貴から10日間くらいが山だと言われたと聞いていて。しばらくは沈んだ状態なのかなと思っていたけど、思っていたよりも普通に近い。安心と言うよりも不安も強くある。このあと何か来るのかな?って。
面会は3分までと言われながら、20分くらいいてから帰った。 この時点では、最悪という事態は頭の中のかなり隅っこに行っていた。


3/19
東京に戻る日で、面会開始の時刻に向かう。11:00を回った頃に到着。
部屋についてびっくりした。ベッドに一人で座って髪の毛を触ってる。え、座れるの??
話しかけるクシだかブラシだかを探している。髪の毛が長いので寝ていて邪魔になっているようで、まとめたいようだ。部屋の中を見渡すとブラシがあることに気付いて「これでいい?」と渡すと、右手に持って髪をとかし始める。何度も何度もブラシをとおして、まとめようとしている。なんか、これって以前見てた姿に近い。髪を留めるゴムやピンがないと言い始める。なんか、普通だ。

座っていて疲れたのか、髪を触るのを終えるとベッドに横になった。ここで、一つ切り札を試してみた。
お袋は、何故かとにかくオロナミンCが好きで、結構頻繁に飲む。部屋に来る前に病院の売店で買ってきておいた物を見せてみる。
「オロナミンC、飲む?」
「飲むよ」と、一度寝たところから体を起こそうとする。おぉ。いいやん♪体動くやん。
瓶ごと手渡して自分で飲んでもらおうとしてみた。少しずつだけど、瓶に口をつけて口の中に入れて。しっかりと味わってる。
「美味しいね?」と聞くと
こめかみの辺りを指しながら「この辺から冷えてくるね」という。
なんか、切り札一つ、成功したかも。いい感じだ。
三口目を飲んだ後に少しこぼしてしまったが、支えていた手が甘かったようだ。それくらいは、今は仕方ない。

看護師さんに着替えをお願いして部屋の外にいると、主治医なのかな、通りかかって話を聞くことができた。
ざっくり言うと、安心できるわけじゃないが峠は越えたように思われるとのこと。右で脳梗塞が出ているので、左の視界とかに影響が出ているかもしれないし、この後は検査と治療をするが、リハビリに移れる感じになると状況によっては転院となる、など。生きるとか死ぬとかの話ではないようだ。よかった。

話を聞いて部屋に戻ると昼ごはんを食べている。おかゆみたいなものが数種類。飲み込みとか誤嚥のケアなんだろうね。
お袋が看護師の人に説教をしている。
「今はイカが美味しいから、酢味噌とあえるともう一品になるでしょ?お酒のアテになるからご主人も喜ぶから」
。。。何て大きなお世話の病人だ。。。黙ってはよ食べ、というと「おいしくな〜い」と言う。まぁ、病院食と家庭の飯を比べる方が悪い。
しばらくみていると、トレーに乗っていた器を並び替えて、自分でスプーンを握っておかゆを食べようとしている。器と自分の間に距離があることがもちろんわかっていて、おかゆだから垂れてしまうことも認識していて、いざ食べる時にはさっと口に運ぼうとしている。本当に、普通の姿にちかく思える。

飛行機の時刻から逆算して、そろそろ戻らないといけない時間になり、看護師さんにお願いしてお袋に別れを告げた。

途中で。
お袋に「体とか痛いところはないね?」と聞くと
「心が痛い」と言った。「みんなに迷惑をかけていることで、心が痛む」と。
うん、そう思って。だからこそ、頑張って回復して。迷惑かけっぱなしにならないように。

2回目の帰省、本当に良かった。
次の週末は戻れないけど、その後はどうしようかな…兄貴もしんどいだろうし、そう言うことも含めて、また帰って来ないとね。


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 ポチリと。